
共同子育てどんぐりくらぶ
3月のめあて
・お別れ遠足に出かけよう。
動物の名前を覚え、動きをよく見て来よう。
・遠歩きに行こう
ふくらんだ草木の芽を探そう
枯れ木の中にもぐっている虫を探そう
小さい子と手をつないで、根本堤防まで歩く。
・自分達で使った室をきれいにしよう
・巣立ちの会 巣立って行く年長さんをお祝いしよう
3月のうた
ぞうさん アイアイ バスごっこ
動物園へ行こう みんなでいこう
一年生になったら ビリーブ
2月のみのり
おひなさま作り ちょうちょ組
白の画用紙に小さめの丸を描き、そこをハサミで切った。線の内側を切る子、外側を切る子と様々。茶色と黒で月を描く子。「それメガネみたいだね」とUくん。皆も、「そうだね」と笑いながら言う。Hちゃんが「ぼくのお母さんはいつも黒着てるから緑にする」と言う。色画紙を丸く切り二つ折りにした緑色の着物を選んだ。そこに小さく四角に切ったピンク、黄緑の折り紙を貼って模様を付ける。着物に「顔、冠、えぼし」を付けて出来上がり。ちょっと肩を押したら「ゆらゆら」と動いた。「あ、おもしろい」と自分の作品に満足そう。
おもちゃ うれたね! ことり組
倉庫から木っ端を運んで来ると「何作ろうかな」「クギ打ちしたい」素早くシートを広げ、木を重ねる・並べる・ノコギリで切る。「これ、(アルファベットの)Tだね!」とYちゃん。他の年長児2人もすかさず並べ、ボンドで付ける。「だめだ!すぐ取れちゃう。クギ打ちたい。」と、3人競うようにトントンとクギを打つ。「出来たー。金づちみたいだね」と顔を見合わせ、笑った。
木っ端を床の上で動かしながら「車作りたい」とS君。「タイヤつけたら良いんじゃない?」とYちゃんがアドバイス。木にキリで穴を開け、竹ひご・丸太のタイヤを通し、車が完成。「動いたー!」の声に年長児2人が駆け寄り、「貸して貸して」と車を動かした。
「木のオモチャを作ろう」に来てくれたお父さん、お母さん、お兄さんたちと一緒に、村人・舟・恐竜・キリン・カメラ等想像豊かな作品が。「ポスターも作らなくちゃ」木のおもちゃ・紙のおもちゃ・クッキー屋、3つのグループに分かれ「値段が分からないね」と、1コ○円等書いた。
当日、お店屋さんの開店前から親子タイムに来てくれた小さなお友達が集まってくれた。歌・ダンス・合奏をしてお客さんをおもてなししたり、「いらっしゃいませー」と元気にお迎えした。色メガネ・松ぼっくりケン玉は大人気。「たくさん売れたね」どの子も満足そうな顔をしていた。
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